導入事例

牧之瀬牧場様(北海道弟子屈町)

牛群改良には時間がかかるので、ロスなく判断するために数字的な根拠を探していました

サムネイル添付

導⼊前に感じていた課題は?

「牛群改良には時間がかかるので、ロスなく判断するために数字的な根拠を探していました」

牛が揃ってきていることもあり、牛の能力を見るにあたって自分の目だけではなく数字でも判断したいと思っていました。乳検も実施していますが、自分の目で見た牛の評価と数字で見る評価ではギャップがあるのでは、と疑問がありました。

導⼊を決めた理由は?

「データに基づいた牛の評価や状態を把握し、意思決定できる点に魅力を感じました」

どういう牛を残していきたいかを考える時、数字で見て意思決定できる点にFarmnote Geneの魅力を感じました。Farmnote Cloudとの連携予定も聞いていましたので、あっちこっちログインをしなくていいのもポイントでした。

期待する効果は?

「検査結果を活用し、牛を長く飼っていきたいです」

乳量は勿論のこと健康な牛を増やすために、ゲノム検査の結果を活用した牛群改良と意思決定をしていきたいと考えています。厳しい市況ですが「削るべき投資」と「削るべきではない投資」があると思います。ゲノム検査は後者で、価格に見合う投資だと考えています。

牧之瀬牧場様の自社製品ご紹介

①超希少!日本における飼養頭数1%以下のブラウンスイス種から作った

超濃厚ミルクテイストアイスクリーム

https://owl-food.com/products/23745

②大草原で育った”牛”の肉の旨味が凝縮された生ハム

https://owl-food.com/products/23745

会社紹介

経営形態酪農
飼養頭数120頭
Farmnote Gene導入時期2022年2月
所在地北海道弟子屈町
運営規模2名

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