導入事例
牛群改良には時間がかかるので、ロスなく判断するために数字的な根拠を探していました
「牛群改良には時間がかかるので、ロスなく判断するために数字的な根拠を探していました」
牛が揃ってきていることもあり、牛の能力を見るにあたって自分の目だけではなく数字でも判断したいと思っていました。乳検も実施していますが、自分の目で見た牛の評価と数字で見る評価ではギャップがあるのでは、と疑問がありました。
「データに基づいた牛の評価や状態を把握し、意思決定できる点に魅力を感じました」
どういう牛を残していきたいかを考える時、数字で見て意思決定できる点にFarmnote Geneの魅力を感じました。Farmnote Cloudとの連携予定も聞いていましたので、あっちこっちログインをしなくていいのもポイントでした。
「検査結果を活用し、牛を長く飼っていきたいです」
乳量は勿論のこと健康な牛を増やすために、ゲノム検査の結果を活用した牛群改良と意思決定をしていきたいと考えています。厳しい市況ですが「削るべき投資」と「削るべきではない投資」があると思います。ゲノム検査は後者で、価格に見合う投資だと考えています。
②大草原で育った”牛”の肉の旨味が凝縮された生ハム
経営形態 | 酪農 |
飼養頭数 | 120頭 |
Farmnote Gene導入時期 | 2022年2月 |
所在地 | 北海道弟子屈町 |
運営規模 | 2名 |
津久井牧場様(北海道豊頃町)
牛のリスク改善
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長井牧場様(北海道江別市)
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古田牧場様(北海道士幌町)
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