導入事例

株式会社マルナカ様(熊本県球磨郡)

昨今の飼料高騰の情勢を考えると、牛群改良をもっと効率的に行う必要性を感じていました

サムネイル添付

導⼊前に感じていた課題は?

「昨今の飼料高騰の情勢を考えると、牛群改良をもっと効率的に行う必要性を感じていました」

これまでは乳量の高い繁殖の良い牛に種付けを行ってきましたが、昨今の厳しい情勢を考えると、より効率的な牛群改良を求める必要がありました。

導⼊を決めた理由は?

「牛群の”見える化”が進み、残すべき牛の判断をわかりやすくするために導入しました」

遺伝的数値や繁殖指数について詳しくわかるので、牛群の見える化と残すべき牛の判断を分かりやすくするゲノム検査に魅力を感じました。Farmnote Geneはとにかく見やすく扱いやすいです。各項目を並び替えることが簡単にでき、TPIやNM$などの指標を利用して後継牛とするかF1・IVFをつけるかなど考えることが容易になりました。

期待する効果は?

「牛群全体の遺伝的能力や特徴が分かってきたので、今後の改良方針を検討しているところです」

牛群全体で遺伝的能力を上げていくため、後継牛の選抜を行っていくことで効率の良い牛群管理を目指していきたいと思っています。

会社紹介

経営形態酪農
飼養頭数810頭(和牛含む)
Farmnote Gene導入時期2022年4月
所在地熊本県球磨郡
運営規模研修生含む20名

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