導入事例
治療履歴など目で見てわかる情報のほかに、根拠となる情報が欲しいと思っていました
「治療履歴など目で見てわかる情報のほかに、根拠となる情報が欲しいと思っていました」
育成牛を預託しているのですが、預託先のキャパの問題から頭数を制限する必要があり、無駄なく後継牛を選抜したいと思っていました。牛の選抜にあたり、目ではわからない情報や判断の物差しのようなものが欲しいと思っていました。
「決め手は営業担当者の方の熱意とサポートでした」
以前からゲノム検査の存在は知っていましたが、投資の優先順位としては決して高くなかったのは事実です。ファームノートの営業担当者の熱意に惹かれ、導入後のバックアップも期待できたことから導入を決めました。
「効果が出るのはまだ先ですが、育成牛の選抜に効果を発揮してくれると期待しています」
NM$などのゲノム検査指標も活用していい牛は後継牛として残し、能力の低い牛には和牛の受精卵をつけるなど牛の選別を図っていきたいです。重要なのは牛を見ることで、ゲノム検査は人の目を補う一つの手法だと考えています。
経営形態 | 酪農 |
飼養頭数 | 1320頭 |
Farmnote Gene導入時期 | 2022年11月 |
所在地 | 北海道浜頓別町 |
運営規模 | 20名 |
有限会社畠山牧場様(北海道網走郡)
授精戦略の構築
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影山ファーム様(北海道中標津町)
授精戦略の構築
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株式会社マルナカ様(熊本県球磨郡)
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