北海道最大級の農業ITカンファレンス「ファームノートサミット2015 Winter」を 12月2日に北海道帯広市で開催

〜ユーグレナ社・ソフトバンク社などイノベーティブな企業に登壇いただき、農業のイノベーションに貢献〜
株式会社ファームノート（本社：北海道帯広市、代表取締役：小林 晋也）は、農業のイノベーションに貢献する農業ITカンファレンス「ファームノートサミット2015 Winter」を2015年12月2日（水）にベルクラシック帯広（北海道帯広市）で開催することをお知らせ致します。 ファームノートサミットは、株式会社ファームノートが主催する北海道最大級の農業ITカンファレンスで、本サミットは農業のイノベーションに貢献するために世界最先端のイノベーティブな経営者をお招きし、未来について議論するイベントです。今年3月4日開催では300名を超えるお客様にご来場いただきました。 本サミットでは農業や一次・二次産業の中でイノベーションに貢献している経営者の方々にご登壇いただき、どのような思いで事業を行い、どのように市場に答えを出しているのかをお話いただき、農家・一般企業経営者へ新しいヒントを提供することを目的としています。 基調講演「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。」では、株式会社ユーグレナの出雲代表にご登壇いただきます。ユーグレナ社は世界で初めてミドリムシの屋外大量培養を実現し、ミドリムシ由来のバイオジェット燃料製造の事業化に向けた研究開発を行うなど、地球の環境問題改善への一助になることを目指した研究開発にも取り組まれている企業です。 またFarmnoteの「Internet of Animals（動物のインターネット）」事業で開発されている牛向けウェアラブルデバイスの発表・展示や、Farmnoteの今後の新事業戦略についてお話しいたします。 ファームノートは、多くの農家が最新のテクノロジーに触れる機会を増やすことで、農業・酪農・畜産業界の生産性向上に貢献にしていきたいと考えております。