経営におけるブランディングの重要性 - 九州サミット登壇者紹介4 -
こんにちは。
ファームノートカスタマーサクセスチームの山澤です。
いよいよ、明日、九州サミットとなります。
今回もたくさんの方にご来場いただき、何かひとつでも持ち帰って頂けるようスタッフ一丸となって準備を進めています。お席もまだ少しだけ猶予がございますので、迷われている方は是非、足をお運びください。
さて、連載でお届けしてまいりました登壇者紹介ですが、本日が最終回です。
トリを飾るのは、株式会社ファームステッド共同代表でアートディレクターの阿部岳さんです。
株式会社ファームステッドとは?
ファームステッドは、1次産業を活性化することを目標に掲げるデザイン・ブランディングカンパニーです。
農家のロゴやパッケージデザイン、販路開拓のためのブランドづくりなど、「地方にこそデザインのチカラを!」をビジョンに活動している企業です。
ブランディングとは?
branding - 顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略のひとつ。ブランドとして認知されていないものをブランドへと育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し活性・維持管理していくこと。またその手法。 - Wikipedia より引用
ブランド力があれば企業は収益力をつけることができ、より顧客と長い信頼関係を作ることができます。
これは、一般企業だけの話だけではありません、1次産業の農家様にも多くのメリットがあります。
阿部岳さんは、様々な農家様の商品や実情に触れ、その課題を解決するブランドを提案してきました。
サミットでは、幾つもの事例の中から、明日に活かせる知見をご披露いただきます。
そして、実はファームノートはファームステッド社と提携関係にあります。
農業がもっと輝く産業になるためにITとブランディングで後押ししたい、その思いで私たちは取り組みを進めています。
是非、ご期待ください。
いよいよ明日に迫ったファームノートサミット2015 in 九州、今日が参加のラストチャンス!
※参加費は無料です。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。