牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」にて新たに分娩兆候検知機能を追加 子牛と母牛の安産を願い、2月26日の安産祈願日より提供開始

酪農・畜産業界に特化したIoTソリューションの開発・提供する株式会社ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役 下村 瑛史)は、人工知能を活用した牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」の新機能として、乳用牛および肉用繁殖牛向けの分娩兆候検知機能を2022年2月26日(土)に提供開始することをお知らせします。

Farmnote Colorについて

牛の首に装着したセンサーデバイスが、リアルタイムに牛の活動情報を収集。
分娩の兆候をはじめとし、発情兆候、流産後の発情回帰、体調不良による活動低下などを検知し、生産者様のスマートフォンやタブレットにプッシュ通知でお知らせします。
牛の繁殖において、センサー1台で発情から分娩まで管理することができ、DXの推進や省力化、さらなる生産性の改善が期待されます。


Farmnote Colorの特長

・装着するセンサーはFarmnote Colorのみで繁殖管理を実現
・牛への負担が少なく、手間が少ない首への装着型センサー
・分娩毎の着脱は不要、つなぎ牛舎でも利用が可能
・発情や活動低下の兆候、活動・反芻・休息の量もモニタリング
・数十万頭の自社保有データを新機能開発や精度向上に活用
・牛の生態や畜産現場を理解した獣医師社員が製品開発を担当

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分娩兆候検知機能を提供開始の背景

分娩予定日に分娩しない牛は、ホルスタインで約93%、黒毛和種で約92%(※1)にも及びます。 
牛の分娩は、子牛の誕生および泌乳開始点となり生産者様にとっては収益獲得の起点となる重要なイベントです。
そのため、生産者様は分娩時に起こり得るリスクに備え体制をとるために牛の分娩時期を把握しておく必要があります。
また、牛の分娩時期を把握するため、分娩予定日が近づくと見回り頻度を増やしたり、分娩房にカメラを設置して観察したり、牛舎の近くに泊まり込んだりと、体力的・精神的負担が大きいことが課題となっています。
このような背景を踏まえ、生産者様の負担を減らすと共に子牛と母牛の安産を願い、安産祈願日である2月26日(戌の日)に「Farmnote Color」の新機能として分娩兆候検知を提供開始させていただきます。

※1(自社データ)
・期間:2019年5月1日〜2020年4月30日
・母数(分娩日データ数):ホルスタイン/12,445、黒毛和種/3,632
・分娩予定日当日に分娩した牛の頭数:ホルスタイン/882(7%)、黒毛和種/283(8%)

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ファームノート(担当:広報、Email:pr@farmnote.jp、携帯:080-8490-8990)

株式会社 ファームノート 会社概要

本社:北海道帯広市公園東町1-3-14
東京オフィス:東京都港区白金台2-26-10
札幌オフィス:北海道札幌市東区北8条東4-1-20
代表者: 下村 瑛史
設立: 2013年11月28日
URL:https://farmnote.jp/

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