2018.10.23
こんにちは、ファームノート広報です。
「牛の発情期はAIでモー見逃さない、進む畜産テック」と題した記事で「日経コンピュータ」さんと「日経 xTECH」さんにてお取り上げを頂きました。
取材にご協力を頂いた、鹿児島県曽於市で和牛の繁殖農家を営む、株式会社だいち 上岡代表からは
「IoT端末を使うことで、ベテランの従業員でも見逃しそうな微弱な発情の兆候も発見できるようになった。結果、1カ月当たりの種付け数が約5頭と1割ほど増えた。一度発情を見逃すと次の発情までに飼育コストなどが約2万円かかる。種付けを5頭増やせば少なくとも1カ月当たり10万円の損失を防げる計算。子牛1頭を売って得られる利益を1カ月当たりにならすと1万円に満たないこともあるため、IoTの活用で防げる損失は決して小さくない。加えて、発情の強さや継続時間など、これまで曖昧だった部分も分かってき」と弊社製品ご導入による効果をお話頂きました。
詳細は以下のリンク先よりご覧ください。
▼日経 xTECH
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/101800077/101800001/
▼記事内でご紹介の弊社製品「Farmnote Color」
https://farmnote.jp/color/index.html
株式会社 ファームノート 会社概要
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設立: 2013年11月30日
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