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山本牧場

山本 真吾様

酪農(つなぎ牛舎)

畑と兼業でつなぎ牛舎での酪農を営む、北海道音更町の山本牧場・山本真吾代表にFarmnote/Farmnote Colorご導入の感想や感じられた効果をお聞きしました。

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弊社製品ご導入以前の課題は?

「畑作もやりながら牛の発情を見つけることはとても課題に感じていました。」

 畑作を小麦、ビート、大豆、小豆と数多く作付けしており、畑作もやりながら牛の発情を見つけることはとても課題に感じていました。自分はともかく、家族の自由な時間を少しでも作ってあげたいという気持ちがありました。また、夏場は育成牛の一部を預託に出すのですが、冬場は父親が戻ってきた牛の発情を見てくれており、毎日寒い中作業する姿が辛そうに見えていたので、何とか手間を減らしてあげられたらと考えていました。

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弊社製品導入のきっかけは?
 最初に製品(クラウド牛群管理システム「Farmnote」、牛用IoTセンサー「Farmnote Color」)を知ったのは2年前くらいで、たまたま何かの集まりで友人から初めて聞いた時は「つなぎ牛舎には使えないし、大規模の牧場向けのものでしょ」と思い、あまりピンとこなかったのですが、2回、3回と話を聞くうちにちょっと「どんなものかな」と気になるようになりました。そのうちにつなぎ牛舎でも使えるようになり、友人を介してファームノート社の方に牧場に来ていただきました。それから製品の使い方についていろいろと細かい話を聞いた後、効果に関しては正直に言うと半信半疑でしたが、とりあえずやってみようという気持ちが強く、導入を決めました。

親の世代は人の目で発情を見るのが当たり前ですが、今の時代は畑作だってGPSを活用する時代です。昔の人からすれば「何だ、そんなもの」という話かもしれませんが、生涯生産者として生きていく上で時代に適応するには、利便性や効率を追求するのも必要なことだと思っています。

ご導入の決め手は?
 ほとんど全ての操作がスマホでできる点です。スマホさえ持っていればいつでもどこでもデータの入力、チェックが可能なのでとても便利です。

その他に決め手になったのは、作業時間の短縮が期待できたことでしょうか。Farmnote/Farmnote Colorを取り入れることで1人あたり1日30分でも空き時間ができるなら、家族4人合計で年間どれだけ自由な時間が増えるだろう?と考えました。

また、サポート体制がしっかり整っていて、ファームノートの社員の方が何でも丁寧に説明してくれたことも信頼につながりました。


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実際に使用された使い心地や効果は?

「精神的にずいぶん楽になり、経済的にも無駄が減りました。家にいても通知を見ることができて安心感があります。」

 導入前は家族全員で分担して発情を見ていましたが、今は自分たちが牛を見ていない時もFarmnote Colorがずっと牛を見てくれるので、人が1人増えたような感覚で仕事をしています。一応目視でも確認はしますが、ほぼ通知を元にして対応しています。

「自分が牛を全て見て、発情を見つけなければ」という導入前の状態はけっこうなプレッシャーで、「これだ」と思って獣医師さんを呼んでも既に発情が終わっていたり、逆にちょっと早かったりして、難しい局面もありました。今はFarmnote Colorが先手を取って通知をしてくれるので、精神的にずいぶん楽になり、経済的にも無駄が減りました。仕事を終えて家にいても通知を見ることができて安心感があります。

また、一年の中で特に忙しい夏場は、ほぼ牛舎にいられないのですが、去年の夏は畑で作業しながらスマホで通知を見て、「◯番の牛が発情きているから獣医師さんを呼んで」と電話で牧場にいる人間に遠隔で指示を出し、無事に種付けまで実践できました。獣医師さんも「首につけてるセンサーが発見したのかい?」などと言ってくれて、Farmnote Colorの性能を実感されているように思います。

さらに、導入前は毎朝の搾乳が終わってから15分から30分程みんなで牛を見ていましたが、今は「◯番の牛は発情通知が来てるから、頼むね」というような確認だけ。作業が簡略化された分の時間は、趣味でも家族団らんでも、それぞれ自分のために使えるようになりました。私自身は子どもと触れ合う時間が増えたように思います。

導入してまだ1年くらいで、具対的な数字による効果検証は今後となりますが、以前なら取りこぼしていた発情を拾っている手応えがあり、この調子でいけば生産性の改善が期待できます。

特に2019年の8月と12月にFarmnote Colorの性能改善があってからは、発情通知の誤報が減り、ほぼ間違いない状態になっているようです。また、発情通知のタイムラグ(遅れ)も改善され、導入したばかりの時は自分の方が早く発見していましたが、最近は本当に早く見つけてくれます。それから疾病の発見も当たっていて、調子が悪い牛は通知が来るので助かります。


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導入されていない方へメッセージはありますか?
 今のところ、製品の悪いところを聞かれてもパッと思いつかないくらい満足しています。

導入前は、導入すると手間がかかりそうだなとか、入力が面倒そうだなとか、操作が難しいのではないか、などいろいろと考えてしまうものです。しかし、少なくともうちの場合は実際に導入してみると「楽すぎる!」と思ったくらい簡単でした。

機器の機能が最良の状態にアップデートするのを待って後々導入するという方法もありますが、それだと流れに乗り遅れて、得られるはずのチャンスを逃してしまう恐れもあると思います。それに、早い時期に導入してたとえ失敗したとしても、そこから学んで改善できることが多くあるはずです。

私自身は「今の時代のテクノロジーを今使わないでいつ使うの?」と考えるタイプなので、畑の方も2年程前からGPSを取り入れています。結局は経営者が新しい方法で酪農をやってみたいかどうかだと思いますが、現状維持で先細りしていくより「やってみよう」くらいの気持ちで始めてみてもいいのではないでしょうか。私も、酪農と畑作の二刀流をもっと極めて楽しい経営にしていきます。


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(終)


山本牧場

経営・飼養形態 酪農(つなぎ牛舎)
飼養頭数 120頭
Farmnote Color導入時期 2018年12月
所在地 北海道河東郡音更町
運営規模 ご家族3名、従業員1名(取材当時)

農繁期に、新しい発情発見を!
最短1年から、リースでお試しいただけます。
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