nomotofarm_TOP.png

農業生産法人
株式会社野元牧場

代表取締役 野元 勝博様

肉牛一貫

第35回日本農業賞 優秀賞を受賞するなど高い評価を受ける、壱岐牛で有名な長崎県壱岐市の株式会社野元牧場 代表取締役 野元勝博さまにFarmnote / Farmnote Colorご導入による感想や効果をお聞きしました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

弊社製品のご導入以前の課題は?

「人が牛を見られないという点を何かで補い、繁殖改善したいと考えていました。」

IMG_3213.png
うちは牛舎と住居が離れており、牛舎も点在をしています。
また、昼間は牛舎に人がいるけれども夜は人がいないので全てを把握することが難しい状態でした。その為、人が牛を見られないという点を何かで補って繁殖を改善したいと考えていました。
弊社製品ご導入のきっかけは?
初めは畜産関係の研修会でファームノート社の製品に関するチラシをもらって、その後たまたまファームノート社の営業さんがうちの牧場に来られました。ちょうど繁殖拡大に取り組み始めた時期で牛舎増築とカメラ設置を検討しており、他に何か取り入れるべきものはないかと考えていたため検討を始めました。

ご導入の決め手は?
クラウド牛群管理システム「Farmnote」は、自在にカスタマイズして様々なリストを作れる上に全データを社員と共有できるところが優れていると思いました。センサーデバイス「Farmnote Color」の方は、24時間牛の活動を検知・通知してくれる点が良いですね。

IMG_3226.jpg

ご導入による効果は?

「牧場スタッフとのコミュニケーションの質が変わりました。」

実際に使用された使い心地や効果は?
導入前は「そうは言っても···」と疑い半分のところも正直あったのですが、実際使ってみたら、確かに便利。
従業員が現場でデータ入力する時はスマートフォンとタブレットで、私がデータを見る時はパソコンをメインに使用しています。

特に便利なのはワクチン接種、予防接種、治療歴などのデータを入力・蓄積ができ、一目で見られることです。
牧場スタッフが私に都度質問をしなくとも牛の情報をある程度は把握ができるようになったので、スタッフとのコミュニケーションの質も変わりました。


これからは畜産・酪農もシステム的な品質管理が必要とされるような流れにあることを考慮すると、牛の個体情報をきちんと記録できるFarmnoteの性能は高く評価できるものだと思っています。また、カレンダー機能によって作業予定まで知らせてくれるのもいいですね。家にいても様々な通知が来るので牛や現場のことが分かりやすいです。


IMG_3219.png
導入の主目的だった発情発見の方は、Farmnote Colorからの通知を元に、繁殖担当者と授精師さんが連絡を取ってデータと照らし合わせながら牛を見るという流れで進めるようになりました。

牧場の若いスタッフはFarmnote Colorの人工知能が解析するデータを見ることによって、牛の繁殖について見識を深めたり、繁殖についての判断力を鍛える良い機会になっていると思います。具体的な繁殖成績の実感や今後の戦略はこれからというところですが、機器の性能や使い勝手は良いので、もっと上手く使いこなせるように工夫をしていきたいと思っています。

将来的には、もしFarmnote Colorと牛舎カメラが連携できて、分娩の状態まで正確に判断できるようになれば、さらに効率的になると期待しています。

IMG_3230.jpg
導入されていない方へメッセージはありますか?
これからの畜産・酪農産業において将来的な利益を上げるためには「事故を減らす」という観点でIT機器を使いこなすことは避けて通れないことだろうと思います。

自分の目で最先端の技術を見て、実際に試して、従来のような「小規模から大規模へ」という単純な規模拡大ではない、時代に合った営農方法をしっかりと検討することが大事なのではないでしょうか。IT機器には経験の浅い人の知識・技術をフォローして学習材料を与えてくれるという側面もあるので、新しい人材を育成する上でも有効ではないかと思います。

IMG_3237.jpg
今後のビジョンは?
10年後には繁殖を400頭、肥育800~1000頭まで増やしたいと考えています。
近年は頭数が増えている牧場でも上場頭数は減っているような厳しい状況なので、うちの牧場でも可能な限り子牛を生産すること・繁殖拡大に力を入れながら、肥育もしっかり維持して利益を出していくことを目指しています。
牧場のPRをお願いします。
外食・内食で消費者の皆さんに広く食べていただけるよう安定的に美味しいお肉を供給するのが生産者の務めだと思っています。まずは品質ありきで、値段はそれに伴うものなので、「良いものは良い」と言えるような品質を今後も提供できるように努めて参ります。

(終)

IMG_3247.JPG

農業生産法人
株式会社野元牧場

経営形態 肉牛一貫
飼養頭数 530頭
Farmnote Color導入時期 2018年2月
所在地 長崎県壱岐市
従業員規模 6名(取材当時)

Farmnote Colorを詳しく知りたい

酪農・畜産農家さま以外の方はこちらからお問い合わせください

お名前
会社名・牧場名
電話番号
メールアドレス
都道府県
市区郡
飼養頭数
経営形態

※お客様の個人情報については、株式会社ファームノートにおいて使用する可能性があります。 ご了承の上お申込みください。詳しくはこちらのプライバシーポリシーをご参照ください


このエントリーをはてなブックマークに追加

About Farmnote

株式会社ファームノートは「世界の農業の頭脳を創る」を理念とするスマート農業ソリューションカンパニーです。最先端の技術で農業の経営効率化を推進し、日本の強い農業と持続可能な地球の豊かさ、人々のよりよい「生きる」に貢献したいと考えています。

Farmnote、ファームノートは株式会社ファームノートの登録商標です。

Address

株式会社ファームノート
〒080–0847 北海道帯広市公園東町1丁目3-14
TEL:0155-67-6911(平日:10:00-18:00)

Social

Get it on Google Play Get it on Google Play