導入事例

農事組合法人 日昭牧場様(北海道大樹町)

「私が休んだことによる、発情見逃しや経済損失が減ったように感じます。」

弊社製品のご導入以前の課題は?

「私が休みの日はどうしても発情発見の取りこぼしが出てしまい、休日を取ると損失が発生してしまうものと諦めつつありました。」

導入以前は発情発見を全て目視で行っていました。
基本は担当である私が牛舎に貼り付いて見つけ、他のスタッフが不足を補うという形で行っていましたが、段々と私にしか分からない部分が増えてきました。

また私が休みの日はスタッフみんなで搾乳後に30分程度、牛舎内を見回るようにしていましたが観察の時間が限られていることもあり、どうしても取りこぼしが出てしまっていました。私が休日を取ると多少の損失が発生してしまうのはしょうがないものと諦めつつありましたが、近年は様々な発情発見機器が世に出てきています。うちの場合は頭数が多いこともあり、改めて発情発見に寄与する機器の導入検討が必要でした。

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-弊社製品ご導入のきっかけは?
既にクラウド牛群管理システム「Farmnote」を使用していたので、連動できるセンサーデバイス「Farmnote Color」の導入を決めました。他社の製品はパーラーや特定のソフトと連動しているものが多くて、うちには向きませんでした。
(日昭牧場様「Farmnote」ご導入インタビュー)
/case/management/dairy/post-23.html
 

ご導入による効果は?

「私が休んだことによる発情見逃しや経済損失が減ったように感じます。」

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-実際に使用された使い心地や効果は?
もともと繁殖成績が悪かった訳ではありませんが、人の目から機器に代わっても導入以前の発情発見率70%くらいをキープできている状態です。(※取材当時)

導入して良かったと感じているのは、発情発見の作業負担が減り、精神的にも負担が減ったことです。
以前は牧場スタッフみんなで牛を見て回って、一頭一頭確認しながら発情を見つけていたこともありましたが、今はアラートや数値に基づいて対象を絞って見ることができるので、手間や時間が格段に省けています。

私が休みの日でもスタッフに「Farmnote Colorの数値に気をつけておいて」とだけ伝えておけば済みますし、私が休んだことによる発情見逃しや経済損失が減ったように感じます。また、スタッフがFarmnote Colorを扱うことで牛の発情を気にするようになったり、自分で考えて行動する姿もちらほら見られるようになったので、こういう機器を活用することによって人間の視野が広がるのではないかとも感じています。

疾病兆候の発見についても手ごたえを感じています。
先日も「疾病疑い」のアラート通知がスマートフォンに届き、搾乳の時には気づかなかった第四胃変位を早期に発見することができました。
導入前は大抵、搾乳時に異変に気が付いて、熱を測ったりして獣医さんを呼ぶ、という流れでしたが、これからはFarmnote Colorが体調変化の兆候を早期に発見してくれるのではないかとすごく期待しています。


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-導入されていない方へメッセージはありますか?
一般的に考えれば、発情発見率や妊娠率が「中」から「上」に上がっただけで、費用対効果は間違いなく出るはずです。
従業員が多い大きな牧場なら情報共有にも役立つし、個人経営の牧場にしても、うろ覚えで牛の情報を記憶していることがあるので、いつでもどこでも牛の正確な情報にアクセスできるというのは良いサービスだと思います。

また、スタッフの成長においてもFarmnote Colorの情報に触れることで、牛を見る目の底上げになったり、常に発情発見を意識するようになります。
指示を出される側の牧場スタッフとしても「言われたことだけやる」という状態になりがちですが、こういう機器があることで「使いこなしてみよう」という気持ち出て、意識が高まるのではないでしょうか。

(終)

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会社紹介

会社名 農事組合法人 日昭牧場様(北海道大樹町)
従業員数 21名(取材当時)
本社 北海道広尾郡大樹町

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