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服部牧場

浅見様

酪農(つなぎ牛舎)

都心から90分のアクセス、神奈川県下随一の広さと規模を誇るレジャー牧場を運営する服部牧場・浅見様にFarmnote Colorご導入の意図や感じつつある効果、ご感想をお聞きしました。

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弊社製品のご導入以前の課題は?

「常に同じ人が1日中牛を見ていることが難しく、スタッフのキャリアも様々なので、発情発見が弱みになっていました。」

うちは観光牧場でもあるのでソフトクリームなどの食品製造や販売、お客様のための環境整備など牛の管理以外の仕事も多く、従業員がシフト制で業務を分担しています。そのため常に同じ人が1日中牛を見ていることが難しく、スタッフも牛の管理に特化したキャリアを持つ人ばかりではないので、発情発見が弱みになっていました。

弊社製品ご導入のきっかけは?
数年前に東京で開催されたイベント、ファームノートサミットに参加したことがあり、製品には興味を持っていました。当時はあまり繁殖には力を注いでおらず、牧場で販売している食品を作る分だけの乳量と頭数が揃っていればいいという状況だったので、すぐには導入に至りませんでした。その後、生産体制を整えていく中で「もう少し増頭してみよう」という話になり、更なる繁殖管理を視野にIoTセンサーデバイス「Farmnote Color」について問い合わせをしました。それから数か月後のお試し利用期間を経て、2020年11月に正式導入。クラウド牛群管理システム「Farmnote」も同時に導入をしました。


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実際に使用された使い心地や効果は?

「スタッフの意識が高まり牛をよく見るようになったこともあって、これまでにないペースで種付け頻度が上がっています。」

Farmnoteを使ってみた第一印象は、「ずいぶん酪農家のことが研究されているな」ということ。単にどこかのIT企業が商売になるからと思いつきで作ったような製品ではなく、牧場現場のリアルなニーズから生まれた製品だということが伝わってきました。

Farmnote導入以来、情報がスムーズに共有できるようになったことにとても満足しています。Farmnoteに牛の活動を登録しておけば、個体の現状、過去の履歴など詳しい内容をストーリーとして見ることができるため、お互いに詳細を説明する手間が省けてスタッフ間での申し送りが楽にできます。弊社の場合、指示を出す側にとっては1日10~20分、年間で約30~60時間の時短効果が期待でき、報告する側にとっても手間が省けていると思います。シフトで売店を担当していたスタッフでも、その日の牛の情報を確認でき、誰もが現場の話題についてこれる点もいいですね。


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さらに、家畜保健衛生所による乳質巡回など外部の方へ報告する必要がある場面では、Farmnoteの履歴をプリントしたものをお見せするだけで必要な情報を提供できるので、精神的にも作業的にも非常に助かります。獣医さんからも「牛への処置を決める時にデータを見ながら話し合うことができるのでいいですね」と言っていだだきました。Farmnoteのおかげでいろいろな面で仕事の効率が上がっているので、しばらく使うことで導入コストの元は取れると思っています。

Farmnote Colorの方は、発情兆候の通知が来たら牛を直検し、さらに獣医さんを呼んで確認をするという使い方をしています。通知から種付けにまで至ったケースは何件もあり、スタッフの意識が高まり牛をよく見るようになったこともあって、これまでにないペースで種付け頻度が上がっています。疾病疑い検知の方も、自分たちが「この牛は様子がおかしい」と思っているとやはり通知が来るので、事実と合っているようです。今までのところ、はっきり誤報と言えるものはありませんでした。

発情にしろ疾病にしろ、自分たちの判断とFarmnote Colorの検知をすり合わせることで"答え合わせ"をすることが大切だと思います。こういう使い方をすることで、酪農の経験が浅いスタッフも含めて自分たちの感覚を磨くことにつながればと考えています。種付けの頻度が上がっているので、今後の結果に期待して引き続き様子を見ていきます。

導入されていない方へのメッセージはありますか?
FarmnoteやFarmnote Colorを導入することで、心配事が減り心理的にスッキリすると思います。頭の中だけであれこれ気になりがちなことも、Farmnote に登録している具体的なデータを見ると課題が明確になります。クラウドではなく紙ベースでの管理を好む場合でも、Farmnoteのデータをプリントアウトすれば対応できます。

コスト的にもファームノートの企業努力により良心的な価格で提供されていると思います。「特に理由はないが、ただ何となくITに抵抗があって導入を見合わせている」ぐらいなら、試しに使ってみて気持ちが楽になるメリットを体験された方がいいかもしれません。

牧場のPRをお願いします
牧場というオープンな空間ということもあってコロナ禍以前と同様、多くのお客様にご来場いただいております。ソフトクリームなどテイクアウトできる商品も販売していますのでぜひご来場ください。

(終)

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服部牧場

経営・飼養形態 酪農(つなぎ牛舎)
飼養頭数 70頭
Farmnote Color導入時期 2020年11月
所在地 神奈川県愛甲郡
運営規模 従業員10名(シフト制) ※取材当時

農繁期に、新しい発情発見を!
最短1年から、リースでお試しいただけます。
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About Farmnote

株式会社ファームノートは「世界の農業の頭脳を創る」を理念とする農業 IoTソリューションカンパニーです。最先端の技術で酪農・畜産の生産性向上と効率化を推進し、日本の強い農業と持続可能な地球の豊かさ、人々のよりよい「生きる」に貢献したいと考えています。

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