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Farmnoteのビジョンと、大切にしている3つのこと。

こんにちは、代表の小林です。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

実は本日1月1日は、このウェブサイトをオープンして株式会社ファームノートという存在を初めて世に公開した日です。その時には事業内容として酪農・畜産向けITコンサルティングと記載しており、どのような製品をリリースするかを伏せていました。昨年2月3日に日本経済新聞 本誌に掲載され、正式にサービスが発表されました。

そして3月10日に「Farmnote Summit 2014」では200名を超えるお客様にご来場いただき、初めて製品を披露しました。

それから開発は困難を極めました。我々が牛のこと、牧場経営のことを知らなすぎたため、実は2回大きく作り直しています。7月のプレビュー版開始からはとても多くのお問い合わせをいただき、製品品質の向上に努めました。そして11月に正式にサービスイン。今では多くの農場でご利用いただいており、管理頭数は日本の牛の1%である40,000頭に届く勢いです。

今の最新世代のFarmnoteは、世界のどの牛群管理システムにも劣らないハイスペックなデータベースに進化しています。つまりFarmnoteは「最も」かんたんな操作で「最も」高度なデータ活用ができる牛群管理システムに進化しつつあります。

そして12月には日本最高峰のベンチャーのイベント「Infinity Ventures Summit」のLaunch Padで3位をいただきました。

これも立ち上げ当初から私たちをサポートいただいた牧場様、プレビュー版で支えていただいた牧場様、応援いただいている皆様のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。

さて、この記事でみなさまにお伝えしたいことが2つあります。1つ目はFarmnote Summit、2つ目は今後の製品の進化です。

1. Farmnote Summit 2015を開催します。

昨年3月10日に、グーグルさんやソフトバンクさんを帯広にお招きしてITとブランディングで農業の未来がどのように変わっていくのかを語るイベントFarmnote Summit 2014を開催しました。

今年も帯広の北海道ホテルで開催します。

日程等は改めて正式に発表させていただきますが、今年も帯広ではありえない驚きのゲストをお呼びする予定です。また昨年のテーマはITとブランディングでしたが、今年もそれを踏襲しつつ「経営・戦略」のセッションを増やす予定です。

Farmnote Summitでは、地元北海道に最先端の技術・話題を提供するために少しでも地域貢献になればと思っています。ぜひみなさんご参加下さい。

次に製品の進化についてです。

2. 真のFarmnoteは「牛群管理システム」ではありません。

現在のFarmnoteは牛群管理システムとして機能しますが、それはあくまで私たちのビジョンの始まりにすぎません。Farmnoteの現在は私たちの描いているビジョンの5%程度でしかありません。

ただの繁殖管理や搾乳管理を目指しているわけではありません。

今後どのように進化していくか、そしてどのような機能が実装されていくか、詳細はFarmnote Summit 2015で発表しますが、ここではほんのすこしだけ触れます。

私はFarmnoteに、

「牧場経営のあり方に破壊的イノベーションを提供する」

ことを使命として託しています。

そして、私がFarmnoteを作る上で重要なポイントは3つと捉えています。

  1. 「牛が健やかに」過ごせるように人を支援すること。
  2. 牧場の「利益が見える」ようになること。
  3. シンプルで「かんたん」に誰でも使えること。

2に関してはデータがたまって来れば見えるようになりますので特段すごいことではありませんが、世の中にそのような製品はほんのごく僅かなのも現状です。3のシンプルを突き詰めれば、人のデータ打ち込みが最小限で最大の効果を生み出すことができる、つまりかんたんにITのパワーを手に入れることができます。

私は牛の利益は、人の利益。ということを強く信じています。経済動物である彼らが、今より少しでも快適に過ごせるようになれば人にもさらに利益をもたらすだろうと信じています。

そのためには人の時間を増やすことが重要です。しかし、私はすべてを自動化するのは反対です。

人しかできないことは人がやる、システムにやらせるべきなことはシステムにやらせる、これをうまく切り分けて省力化して、人がより牛に時間をかけることができる世界を作り上げるべきであろうと考えています。

Farmnote Summit 2015ではそれらのビジョンから生まれた新しい機能を複数発表する予定です。

ぜひご期待ください。

Farmnoteを、はじめよう。

Farmnoteは100頭までは無償でご利用いただけますので、まずはじめて見ることができます。100頭以上の牧場でも低価格でご利用いただけますので、ぜひこの機会にFarmnoteに触れていただければと思います。

お申し込みはこちらからお願いいたします。

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農業の未来を切り開く。ファームノートと共に。

同時に、このビジョンに向けて一緒に走れる仲間も募集しています。特にエンジニアの方、帯広or札幌で働けますので興味があればご連絡ください。

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Farmnoteのアーキテクチャや考え方は、技術メディア「Developers Note」で見ることができます。お時間あればご覧ください。

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Farmnoteは進化し続けます。

私たちは牧場経営に破壊的イノベーションを提供するために、今年も走り続けます。

一度使ってみたけどやめてしまっただとか、使おうかどうか迷っているというお客様。これからFarmnoteは大きく進化します。ぜひ目を離さないでください。

いまFarmnoteを使っていただいているお客様、さらに進化します。ぜひご利用いただきフィードバックを頂ければ幸いです。私たちは牧場の皆様と作り上げている気持ちで事業を進めています。応援よろしくお願い致します。

それでは本年もどうぞよろしくお願い致します。

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About Farmnote

株式会社ファームノートは酪農・畜産向けクラウドサービスに特化したITベンチャーです。「牧場を、手のひらに。」をビジョンに、いつでもどこでも牧場経営が出来る世界を目指しています。酪農・畜産業界の経営効率化をITで推進します。

Farmnote、ファームノートは株式会社ファームノートの登録商標です。

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株式会社ファームノート
〒080–0847 北海道帯広市公園東町1丁目3-14

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